出張カジノ、カードの八百長で逮捕(名古屋)

ざっくり言うと

  • 愛知県警は、カラオケ店をカジノにして八百長で現金をだまし取った疑いで男女5人を逮捕
  • カードを使った八百長賭博で、現金108万円をだまし取った疑い
  • 闇カジノや海外の怪しいオンラインカジノには、普通にイカサマがあると思うべき

2020年6月15日、名古屋テレビの報道によると、愛知県警は、カラオケ店をカジノにして八百長で現金をだまし取った疑いで男女5人を逮捕したとのこと。

『詐欺の疑いで逮捕されたのは稲留健太容疑者(36)や佐藤拳容疑者(27)ら男女5人です。警察によりますと5人は去年1月、名古屋市中村区のカラオケ店で、トランプを使った八百長の賭博で会社員の男性(24)に負けたと思わせ、現金108万円をだまし取った疑いがもたれています。調べに対し稲留容疑者は黙秘し、ほかの4人はいずれも容疑を認めています。稲留容疑者らはSNSで客を集めた上で「出張カジノのディーラー」として佐藤容疑者を呼び、客が負けるよう細工していたとみられます。』(名古屋テレビより)

動画のニュースはこちら


<6月18日追記>
中京テレビNEWSが詳細を報じていました。
本件、よく考えられた手口で、かなり悪質です。また、本件を含め同様の手口で6件、被害総額は1,000万円を超えるとのことです。

『きっかけはSNS上に書き込まれた女性の「カラオケしたい人-!」という投稿。この投稿を見た24歳の男性は早速“女性”に返信。2人に面識はありませんでしたが、後日、カラオケをすることになったのです。そして、去年1月。男性は“女性”と約束したカラオケ店に。そこには、“女性”とともに別の“男性”もいました。初対面の3人はカラオケを楽しんでいたといいますが、1時間ほどするとカラオケに飽きてしまったのか、別の“男性”が突然、「出張カジノがあるけどどう?」と口にし、女性が「やってみたい!」とこたえたそうです。すると、すぐさま、出張カジノのディーラー2人がカラオケ店に現れました。』(中京テレビNEWS)

 

◆さいごに

本件、逮捕理由が、賭博容疑ではなく詐欺容疑なのがポイント。

闇カジノや海外の怪しいオンラインカジノには、普通にイカサマがあると思うべきで、絶対に勝てないのでやるだけ無駄です。カジノ管理委員会がきちんと機能している海外大手のオンラインカジノならまだしも。

また、おそらく今回もそうだと思いますが、大きく負けた人が警察にタレこめば運営者はもとより、他の客も逮捕は免れません。

まったく割にあわないので、海外のまともなカジノに遊びに行くか、日本カジノ誕生を気長に待つ方が得策ですね。