1万3,000円が確実に当たるサマージャンボミニってどうなの?

ざっくり言うと

  • 7月14日から、2種類のサマージャンボが発売されました。8月14日まで。
  • 今年のサマージャンボは、1等前後賞合わせて7億円が1本で、1人がほぼ総取りする設計
  • ミニは、100枚を特定の買い方をすれば1万3,000円が確実に当たる安心設計

2020年7月14日から、2種類のサマージャンボが発売されました。

今年のサマージャンボの特筆すべき点は、

「サマージャンボ宝くじ」は、1等前後賞合わせて7億円が1本(1等の当せん確率は、1,000万分の1)となっており、1人がほぼ総取りする設計となっています。

「サマージャンボミニ」は、福連100(10種類の組が入った連番100枚)、または、福バラ100(100種類の組が入ったバラ100枚)を購入すると、3等1万円が1本と4等300円が10本の計1万3,000円が確実に当たる安心設計となっています。また、1等1,000万円が80本(1等の当せん確率は、100万分の1)で、実質、1万7,000円で1,000万円を狙う宝くじとなっています。

 

◆サマージャンボ宝くじ
発売予定額630億円(21ユニット)
※1ユニット1,000万枚

<1ユニットの当せん金・本数・確率>
1等:5億円・1本・(1,000万分の1)
1等の前後賞:1億円・2本・(500万分の1)
1等の組違い賞:10万円・99本・(約10万分の1)
2等:1,000万円・2本・(500万分の1)
3等:100万円・30本・(約333万分の1)
4等:1万円・6,000本・(約1,667分の1)
5等:3,000円・10万本・(100分の1)
6等:300円・100万本・(10分の1)

 

◆サマージャンボミニ
発売予定額240億円(8ユニット)
※1ユニット1,000万枚

<1ユニットの当せん金・本数・確率>
1等1,000万円・10本・(100万分の1)
2等5万円・400本・(2万5,000分の1)
3等1万円・100,000本・(100分の1)
4等300円・1,000,000本・(10分の1)

 

◆さいごに

ジャンボは1等への配分が大きすぎて当たる気がせず、ミニは3等の1万円への配分が大きすぎて宝くじの魅力が乏しいように思います。1万7,000円を賭けて1,000万円当たる確率が100万分の1だと考えると、ギャンブルとしてはかなり分の悪い勝負です。

結局のところ、最近、書いた記事のこのルーレットを見て、それでも宝くじを買うかという話です。言わずもがなですが、「0」は親の総取りです。

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