横浜カジノは、鉄火場ではなく大人の社交場

ざっくり言うと

  • 横浜カジノの公募要件は、「品位と清潔感のある空間の演出」
  • 大人の社交場としてふさわしいドレスコードも
  • 横浜の治安は、ドレスコードと高い入場料で、そう悪くはならないのでは?

2020年12月11日、神奈川新聞が報じた記事によると、横浜市はカジノ公募要件を「品位・清潔感ある空間の演出」とし、カジノへの入場にあたってはドレスコードの導入などを求めるとのことです。

『横浜市は、市会建築・都市整備・道路委員会で、IR事業者の公募条件などを定めた実施方針案を報告した。世界最高水準のIRを実現し、海外と国内各地をつなぐ“玄関口”となることを目標に設定。市民からの反発が根強いカジノについては、「品位と清潔感のある空間の演出」などを公募要件とした。(中略)「施設面積の3%以下」と定められているカジノについては、未成年やファミリー層が主に利用する動線から分離。「エレガントで落ち着いた内装であり、非日常を感じられる大人の社交場としてふさわしいドレスコードを設けるなど、品位と清潔感ある空間を演出すること」とした。』



出典:横浜市:横浜IRの方向性(PDF:7,975KB)(令和2年8月)


◆カジノ入場料は、1日あたり6,000円

IR実施法では、カジノ入場料を6,000円7日間で3回・28日間で10回までの入場回数制限を定められています。24時間営業のカジノでは、連続して3日、最大72時間居続けることができます。厳密には、24時間で一旦、退出が必要ですが。また、カジノ入場料の6,000円は1日分で、3日間、居続けた場合、合計で18,000円の入場料が必要です。

 

◆さいごに

ドレスコードが設けられているヨーロッパのカジノは、フォーマルな服装でなければ入場はできません。一般的なカジノでは、 男性はジャケットとネクタイの着用が必須、格式の高いカジノではタキシードやブラックスーツが義務づけられているところもあります。

横浜カジノは、駅前のパチンコ店にいるような半袖・短パン・サンダル履き、入場料の6,000円を惜しむような客層にはならないはずです。
横浜カジノは、ドレスコードと高い入場料で、治安もそう悪くはならないのでは?