パチンコ店への休業要請、再び

ざっくり言うと

  • 政府は緊急事態宣言を発令し、4都府県の1000㎡超のパチンコ店に休業要請
  • 都遊協は、休業要請回避を申し出るもあえなく却下
  • 都遊協は、営業継続の免罪符となるような指針を打ち出す

2021年4月23日、政府は「緊急事態宣言」を発令し、4都府県(東京都、大阪府、京都府、兵庫県)の床面積1000㎡超のパチンコ店に休業要請を行いました。期間は4月25日~5月11日。

 

◆業界団体からの回避要請は却下

2021年4月22日、東京都遊技業協同組合(都遊協)は、緊急事態宣言時の休業要請にパチンコ店を含めないよう小池東京都知事に申し出ましたが、これはあえなく却下されました。

『東京都遊協は4月22日、緊急事態宣言時の休業要請の検討に当たり、パチンコ店を対象としないよう、小池百合子東京都知事宛てに文書で要請した。文書の中で同組合は、業界団体で定めた新型コロナ感染防止ガイドラインに則り、各ホールが感染防止対策を実施した結果、現在までクラスターが発生した事例が一件もないこと、店内は10分に1回程度で全体の換気を実施していることを説明。さらに、昨年から続くコロナ禍により、都内では62ホールが廃業し、営業中のホールも月の売上が平均25%減に見舞われるなどといった窮状を訴え、東京都に理解を求めた。』(グリーンべるとより)

 

◆休業要請は想定の範囲?

2021年4月24日、都遊協は、都内のパチンコ店が休業要請の対象となったことをうけて、組合員パチンコホールに対し休業要請を真摯な対応を求める一方で、営業継続の免罪符となるような指針を打ち出しています。休業要請も想定の範囲ということでしょうか。

『東京都遊技業協同組合(都遊協)は24日、都内のパチンコ店が休業要請・休業協力依頼の対象となったことをうけて、組合員パチンコホールに対し「第三次緊急事態宣言の発令について」と題した文書を送付。休業要請・休業協力依頼は政府及び東京都からの要請・依頼であるとし「熟慮の上で真摯な対応」を求めた。一方で、営業継続という苦渋の決断をせざるを得ない場合は、営業時間の短縮などを行うよう促すとともに、感染拡大防止施策として「『ぱちんこ・パチスロ店営業における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドラインの』の徹底」「各種告知広告宣伝の禁止」「20時以降のネオン、看板照明の消灯」の3点の遵守を求めた。』(情報島より)

 

◆さいごに

4月22日、CAZYの自宅の近くで、設置台数800台の店がグランドオープンしました。それも、居ぬきではなく建物をいちから建てたガチグランドオープンです。オープン早々の休業要請は悲劇としかいいようがありません。

そして、台データオンラインの登場で、スマホから無料で出玉状況が見られるようになったので、どれだけ盛大に出すのか注意深く観察していました。

結果は、パチンコはノーチェックなので何ともいえませんが、スロットは驚くほど出ていませんでした。初日だけはそこそこ出ていましたが、島まるごと全6的な大盤振舞はなくグランドオープンの出玉とは言いがたいものでした。そして、2日目・3日目は、出玉が期待できる一般店の旧イベント日程度かそれ以下の状況で負けた人が多数。4日目は、日曜日にもかかわらず一般店の日常といった感じでした。

この渋さが休業要請に関係あるのかは不明ですが、グランドオープンでこのあり様だと、スロットはリアルに引退した方がよさそうですね。