令和2年の賭博事犯の検挙数は55件、被疑者数は348人

ざっくり言うと

  • 警察庁の発表によると、令和2年の賭博事犯の検挙数は55件(5.8%)
  • 被疑者数は348人(▲0.9%)
  • 検挙されているのは、氷山の一角にすぎない

2021年5月14日、警察庁生活安全局保安課が発表した「令和2年における風俗営業等の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」によると、令和2年の賭博事犯の検挙数は55件(5.8%)、被疑者は348人(▲0.9%)だったとのこと。

過去5年間のゲーム機等使用賭博事犯の検挙件数は、平成30年までは減少していたが、令和元年より増加しています。

なお、暴力団構成員等の関与件数は28件(関与率:50.9%)、関与者数は162人(関与率46.6%)と、約半数が暴力団がらみだったとのこと。


(出典:警察庁生活安全局保安課


(出典:警察庁生活安全局保安課

 

◆さいごに

深夜の繁華街に出れば、「キャバクラ、風俗、スロット、カジノどう?」と普通に声を掛けられます。検挙されているのは氷山の一角にすぎません。

先日検挙された横浜市のカジノ賭博店「クローバー」では、2,000人の客が登録され1日に約100人の客が出入りし、年間約68億円を売り上げていたとのこと。

警察も闇カジノを取り締まるのなら、もう少し本気でやっていただきたいものです。