【意味不明】突然、梯子をはずされた横浜カジノ

ざっくり言うと

  • 自民党の小此木大臣がIR反対の立場で横浜市長選に出馬するとの報道
  • 小此木氏といえば、カジノ管理委員会を管轄する現職の国家公安委員長
  • 「IR自体は賛成だが、横浜への誘致には反対の声が多い」として断念する方向

20201年6月21日、複数メディアの報道によると、自民党の小此木八郎・国家公安委員長がIR反対の立場で横浜市長選に出馬する方向で調整に入ったとのこと。

小此木氏といえば、カジノ管理委員会を管轄する現職の国家公安委員長です。

国家公安委員会は、国の公安に係る警察運営をつかさどり、警察教養、警察通信、情報技術の解析、犯罪鑑識、犯罪統計及び警察装備に関する事項を統轄し、並びに警察行政に関する調整を行う事により、個人の権利と自由を保護し、公共の安全と秩序を維持することを任務とする。(ウィキペディアより)

そして、複数の県連幹部によると、小此木氏は「IR自体は賛成だが、横浜への誘致には反対の声が多い」として、断念する可能性も示しているという。(東京新聞より)

小此木氏は、現職の衆院議員(8期目)で、前回・前々回の選挙では、次点にダブルスコアで圧勝しています。菅義偉首相は神奈川第2区。

第48回衆議院議員総選挙 神奈川県第3区
投票日:2017年10月22日
小此木八郎 得票率50.22%
(次点の得票率22.98%)

第47回衆議院議員総選挙 神奈川県第3区
投票日:2014年12月14日
小此木八郎 得票率50.19%
(次点の得票率24.62%)


<6月25日追記>
小此木氏がIR反対のスタンスで横浜市長選に出馬することを正式に表明しました。
反対の理由を「IR自体は賛成だが、横浜では信頼が得られず、環境が整っていない」としています。
また、自民党の公認は受けず無所属での出馬となり、これまで圧倒的な強さを誇ってきた小此木氏ですが、楽観はできないもようです。

 

◆さいごに

今、一番驚いているのは、横浜IRを手中に収めかけていたゲンティン社とメルコ社なのでは。
自民党の神奈川県連会長を務め、神奈川3区では圧倒的な強さを誇る小此木氏です。
IR反対を掲げて市長に当選すれば、横浜IRは水泡に帰すことになりますね。