兵庫県警の巡査部長、パチンコで1,600万円負ける

ざっくり言うと

  • 兵庫県警は、パチンコが原因で約1,600万円の借金をした巡査部長を処分
  • パチンコは賭博ではなく遊技だとする警察の詭弁もさすがに限界
  • 新ルールのもとで仕切りなおす時期にきているのでは

2021年8月25日、神戸新聞の報道によると、パチンコが原因で約1,600万円の借金をした神戸市内の警察署勤務の50代男性巡査部長を警務部長注意にしたとのこと。

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◆さいごに

本来、何にお金を使おうと、いくら借金しようと、それが犯罪でなければ他人にとやかく言われることではありません。しかし、その原因がパチンコとなると警察組織では処分の対象になるようです。

パチンコは賭博ではなく遊技だとする警察の詭弁。現職警察官が処分された本件で、さすがに限界のように思います。

本ニュースで思い出されるのが、2014年8月25日付の朝日新聞の記事。
パチンコの換金行為について、自民党の「時代に適した風営法を求める議員連盟」が警察庁の担当官に意見を求めたところ、「パチンコで換金が行われているなど、まったく存じあげないことでございまして…」と、返答したとされています。

客離れの進むパチンコ業界ですが、このまま過度な規制が続けば、中長期的にはその存続すら危ういように思います。政府はいいかげんパチンコをギャンブルと認め、新ルールのもとで仕切りなおす時期にきているのでは。