歌舞伎町の闇スロ店摘発で14人を逮捕、会員は3,000人

ざっくり言うと

  • 歌舞伎町の闇スロ店「バカボン」が摘発され、経営者ら14人が逮捕
  • 「バカボン」は、パチスロ機47台を設置し、店の会員は3,000人に上る
  • 摘発されるまでのおよそ1年4か月で、約1億7,000万円を稼いでいた

2021年10月6日、警視庁は、新宿区歌舞伎町の闇スロ店「バカボン」を摘発し、責任者2人と20~30代の客12人の計14人を逮捕しました。客12人は逮捕後、釈放されています。

「バカボン」は、歌舞伎町の雑居ビルの地下1階で、パチスロ機47台を設置。客は客引きを通じて招待され、2回目以降は、店に電話をかけて入店。店の入口には3台の監視カメラが設置され、客を確認したあとにドアが開けられる仕組み。

店の会員は3,000人に上り、最大で通常の5倍のレートで賭けることができ、去年6月から摘発されるまでのおよそ1年4か月で、約1億7,000万円を稼いだとみられています。

 

◆さいごに

最近、文春オンラインが闇スロの実態を暴露する記事を掲載していました。その中で、めったに表に出ることのない裏基盤のデータが公表されていました。

いじられる確率、遠隔コントロールされるスロット台…元闇カジノ店のオーナーが語る闇スロット店の“秘密”


(画像出典:文春オンライン

ちなみに、上記のビッグシオ30の正規の確率は下記となっています。

設定 ボーナス合算確率 出玉率(機械割)
① 1/170.9 98.0%
② 1/162.6 99.5%
③ 1/149.8 101.5%
④ 1/139.9 103.5%
⑤ 1/129.8 105.5%
⑥ 1/119.9 108.0%

高設定はサクラのみ、客にはベタピン営業が闇スロの常套手段。そして、裏基盤の設定①の出玉率(機械割)は77%。
基盤をいじりまくれる闇スロ店で勝てる訳はないですね。


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