パチスロ民歓喜!爆裂機の撤去が無期限延期に

ざっくり言うと

  • 全日遊連は、爆裂機の設置比率15%制限を無期限延期に
  • これで「絆」「月下雷鳴」「ハーデス」などの爆裂機は延命に
  • 言葉を選ばずにいえば、まさに暗雲低迷。これはいかんでしょ

参照記事

参照メディア livedoor NEWS

CAZYはこう思う

CAZY
カジノ&リゾート研究所

全日本遊技事業協同組合連合会(通称:全日遊連)は、11月14日に開催された全国理事会において、設置比率15%の達成期限を無期延長すると決めたとのこと。

「政府のギャンブル等依存症対策に応じる形で、パチンコホールの団体である全日本遊技事業協同組合連合会(以下、全日遊連)が自主規制として独自に推進していた高射幸性パチスロ機の段階的撤去。しかし、それにストップを掛けた。」

具体的には、2019年1月に「バジリスク絆」、「モンスタハンター月下雷鳴」、「ハーデス(GOD)」などの爆裂機の設置割合を15%以下に制限するとしていましたが、この目標が無期限延期となったことで、爆裂機の設置割合は現状のまま30%以下、当面ホールの主役であり続けるということです。

<全日遊連が推進していた爆裂機の段階的撤去方針>
2018年1月末までに30%
2019年1月末までに15% ⇐ 今回無期限延期が発表されたところ
2020年1月末までに5%
2021年1月末までに完全撤去


無期限延期の理由は、
①爆裂機と入れ替えるべき新規則機(6号機)が、まだほとんど市場に出回っていない。
②人気のある中古機が市場で高騰している。

ちょっと調べてみたところ、①については、パチスロ機のスペック試験を請け負っている一般財団法人保安通信協会(通称:保通協)の最新の試験状況を見ると、87件の試験に対して、適合19件、不適合68件と、確かに多くの6号機がスペック試験に落ちていました。②については、記事に書かれているほどの高騰はない気がします。


いずれにしても、ギャンブル依存症対策としてスタートした自主規制を無期限延期にする理由にはなっていないです。言葉を選ばずにいえば、まさに暗雲低迷。
普通に、これはいかんでしょ。