2018年カジノNEWS TOP3+おまけ

ざっくり言うと

  • CAZYが独断と偏見で選ぶ「2018年のカジノNEWS TOP3+おまけ」
  • おまけ①<ギャンブルトレンドの変化?>
  • おまけ②<カジノの負けは無効?>

2018年7月20日、IR実施法の成立とともにスタートした『カジノ&リゾートの情報メディアCAZY』です。本業の合間に不定期でカジノ関連NEWSを紹介してきましたが、2018年の投稿数は84件と、市場の盛り上がりを反映して、驚くほどたくさんの記事を書いていました。

そこで、CAZYが独断と偏見で選ぶ「2018年のカジノNEWS TOP3+おまけ」を紹介します。


第3位 <名著>
読書感想『カジノエージェントが見た天国と地獄』

マカオで働くカジノのエージェント(ジャンケットさん)が、実名・顔出しで出版された『カジノエージェントが見た天国と地獄』。CAZYは、カジノやIR関係の書籍は片っ端から読みますが、本書ほどカジノ議論に一石を投じる書籍はなかったです。

関連記事として、カジノ関係者は必読の対談
大王製紙元会長の井川氏と現役ジャンケットの尾嶋氏、カジノを知り尽くしたおふたりの夢の対談。

『あまりにナンセンスな反対論とナンセンスな依存症対策をやっているから、文句のひとつも言いたくなるわけでね。』(井川氏)

『私が「童貞がAVを作ってるみたいだ」と言うのはそこなんです。現場と現実を見ないで神学論争しているだけ。』(井川氏)


第2位 <相次いだ違法カジノの摘発>

IR実施法が成立し、日本でのカジノ誕生が現実のものになったことで、違法カジノ店の摘発が相次ぎました。この動きは今後も継続すると思われます。くれぐれも危ないところには近寄らないように!
あまり話題になることはありませんでしたが、裏カジノが浄化されていくことも、カジノが合法化されるメリットのひとつですね。

違法カジノのハイテク化が・・・
違法オンラインカジノ店、またまた摘発
またまた摘発。今度は名古屋


第1位 <IR実施法成立>

2018年の1位は、誰が何と言おうとこれ、IR実施法の成立です。
本法が成立したことで、CAZYは確実に人生が変わりました。
また、関連として、イマイチ話題にはなりませんでしたが、IR実施法成立の陰で「ギャンブル等依存症対策基本法」も成立しました。

IR実施法案成立
今日から施行「ギャンブル等依存症対策基本法」


おまけ① <ギャンブルトレンドの変化?>

若者のギャンブル離れが叫ばれる中、ゲームのトレンドに変化のきざしが表れています。
アメリカでは、これまでネバダ州などの4州を除いてスポーツ賭博が禁止されていましたが、5月の最高裁の判断によって解禁は各州に任せることになり、その後、早速MGM Resorts社がNBAとゲーミングパートナー契約を締結しました。これまでカジノのゲームと言えば、バカラ、ブラックジャック、ポーカー、ルーレット、スロットマシンでしたが、今後は、スポーツ(Eスポーツ含む)など、より生活に密着した熱狂にベッドしていくことになるのかもしれません。

米国、スポーツ賭博を解禁へ


おまけ② <カジノの負けは無効?>

スロットマシンで大負けした客がギャンブル依存症を理由に負けの無効と訴えた裁判で、マシンを製造・設置した会社に賠償金250万ユーロ(約3億2000万円)の支払い命令。この判決がスタンダードなものになってしまうと、カジノ事業者は商売あがったりですね。

ん?んん?スロットマシンメーカーに3億円の支払い命令

と言うことで、2018年はずいぶんにぎやかな1年でしたが、2019年は更に忙しい1年になりそうです。
2019年もよろしくお願いします!