
池内氏、ポーカー世界大会で2位(賞金9,000万円)
ざっくり言うと
- ポーカーの世界大会(WSOP)のイベントで、池内一樹氏が準優勝
- 準優勝の賞金は、830,783ドル(約9,000万円)
- 今回の大勝で、日本人6人目のポーカーミリオネアの誕生
ポーカーの世界大会(WSOP:World Series of Poker)のミリオネアメーカー(イベント#19)で、プロポーカープレイヤーの池内一樹氏が準優勝し、賞金830,783ドル(約9,000万円)を獲得したとのことです。おめでとうございます!
ちなみに、優勝はアメリカのJohn Gorsuch氏。ファイナルテーブルで池内氏をくだし、優勝賞金1,344,930ドル(約1億4,500万円)を獲得。
今回のミリオネアメーカー(イベント#19)は、6月7日からの5日間のトーナメントで、参加費は1,500ドル、参加者数はミリオネアメーカー史上過去最多の8,809人。
Event #19: Millionaire Maker - $1,500 No-Limit Hold'em
池内氏の通算獲得賞金も今回の大勝で一気に順位を上げ、5位にランキングされました。
1位 Takashi Ogura $1,639,220
2位 Masaaki Kagawa $1,522,449
3位 Iori Yogo $1,354,305
4位 Kazuhiko Yotsushika $1,296,120
5位 Kazuki Ikeuchi $1,194,304
6位 Naoya Kihara $1,169,993
今回の池内氏のランクインで、日本人6人目のポーカーミリオネアの誕生です。
ということで、とても夢のある話でした。
あらためて、池内一樹さん、おめでとうございます!
<6月18日追記>
文春オンラインで池内氏へのインタビューが掲載されていました。
ポーカー世界大会準優勝 参加費16万円で「賞金9000万円」を獲得した池内一樹さんにインタビュー
https://bunshun.jp/articles/-/12384