客がバカラで勝ちすぎて収益2ケタ%減(ラスベガス)

ざっくり言うと

  • 5月のストリップ地区の総ゲーミング収益は、前年同月比11%減
  • 収益減の犯人はバカラ。バカラの収益は、前年同月比54.8%減
  • カジノのバカラでの勝率が16.13%から7.55%に低下

ネバダ州ゲーミング管理委員会(Nevada Gaming Control Board:NGCB)が発表した5月の総ゲーミング収益(GGR)は、ネバダ州全体では前年同月比6%減の9億8,180万ドル。また、ラスベガスストリップ地区に限定すれば、前年同月比11%減、年間トータルでも2%減とのことです。



◆総ゲーミング収益減の犯人はバカラ


バカラのゲーミング収益は、前年同月比54.8%減の6,620万ドル

収益減少の原因は、お客が減ったからではなく、カジノが負けまくったからとのこと。昨年5月のカジノのバカラ勝率が16.13%だったのに対して今年は7.55%。つまり50ポイント以上勝率が下がっています。

ちなみに、バカラの下落がなければ、州全体の総ゲーミング収益は1.6%増、ラスベガスストリップ地区は2.4%増となっていたとのことです。


店単位、日単位であれば、たまたま運が悪かった、もしくは不正があったと考えれば納得もできますが、州全体の1ヵ月間トータルでの話となると、なぜ、カジノがここまでバカラで負けまくっているのかは謎です。

いずれにしろ、5月のネバダ州のバカラテーブルは、さぞお祭り騒ぎだったのではないでしょうか。その場にいられなかったことが残念です。