ポーカーの8人全員がコロナ感染、うち3人死亡(フロリダ)

ざっくり言うと

  • 一緒にポーカーをしていた8人全員がコロナ感染、うち3人が死亡
  • 死亡した3人は、いずれも高齢で基礎疾患あり
  • カードとチップの絶え間ないやりとりが感染源の可能性

一緒にポーカーをしていた8人の全プレイヤーが新型コロナウイルスに感染し、その後、3人が死亡したことをフロリダ・サン・センティネル紙が報じていました。

8人の友人で普通にポーカーゲームをしただけなのに、数週間で8人すべてが感染し3人が死亡

ポーカーでのカードとチップの絶え間ないやりとりが感染源になったと、その可能性が疑われています。

 

◆亡くなった3人は?

プレーヤーたちは毎週2回集まって、仲間内で100ドル以下のポットを賭けたゲームで盛り上がっていました。歓談したり、抱き合ったり、カードや現金、チップを交換したりしているうちに、ウイルスが広がったのではないかと考えていると、全員が語っていたとのこと。

亡くなったマーシー・フリードマンさん(94歳)、ビバリー・グラスさん(84歳)、フレッド・サンズさん(86歳)はいずれも高齢で、基礎疾患を持っていたとのこと。

 

◆その頃、フロリダでは?

彼らが最後のゲームをしたのは3月12日で、プレイヤーの少なくとも1人が咳とくしゃみをしていたとのこと。

当時、フロリダで確認された新型コロナウイルスの感染者数はわずか51人で、うち13人はナイル川クルーズ船内でのものでした。アメリカ疾病予防管理センターが新型コロナウイルスのパンデミックを宣言したばかりで、フロリダでは50人以上の集会の中止を呼びかける程度で、厳格な対策は義務付けられていませんでした。老人ホームへの訪問こそ制限されていましたが、カジノ、バー、ナイトクラブはまだ営業していました。

わずか2週間後、フロリダでは約2,500人の感染が確認され、その中には今回ゲームに参加した8人が含まれていました。

 

◆さいごに

世界中のカジノが閉鎖となり、CAZYがディーリングを学んだラスベガスのスクールも閉鎖、日本のディーラースクールも講義を自粛しています。

先ほど、安倍総理が新たに40道府県に対して緊急事態宣言を発令し、「すべての都道府県において、都道府県をまたいで人が移動することを絶対に避けるよう住民に促していただくようお願いする」と熱く語っていました。

日本では緊急事態宣言によるパチンコ店の臨時休業を受けて、パチンコ民の遠征が問題となっていますが、命を懸けてまでやるギャンブルはないと思っています。安心してカジノで遊べる日は、数年先になるかもしれませんが、それまでは大人しくしておいた方が賢明ですね。