新記録づくめ、初のオンラインWSOP2020

ざっくり言うと

  • コロナ禍で初のオンライン開催となったWSOP(World Series of Poker)
  • WSOPオンライン2020シリーズの参加者総数は239,754人
  • 賞金プール総額は147,789,550ドル(約157億円)

今年のWSOP(World Series of Poker)は、例年のラスベガス会場をオンラインに変えて、7月19日から9月6日までGGPokerで開催されました。

WSOPオンライン2020シリーズでは、各イベントの優勝者に授与されるWSOPブレスレットが54個用意され、アメリカ以外の国にいるプレイヤーが公式ブレスレットを手に入れることができる初の大会となっています。

WSOP marks largest online poker tournament ever
GGPoker WSOP Online Series concludes; almost $150m in cash prizes awarded

 

◆オンラインポーカーの歴史を次々と塗り替える

・WSOPオンライン2020シリーズは、過去最大のオンラインポーカートーナメントを記録

・WSOPオンライン2020シリーズの参加者総数は239,754人

・WSOPオンライン2020シリーズの参加者の国籍数は166ヵ国

・全54のトーナメントで支払われた賞金プール総額は147,789,550ドル(約157億円

・平均賞金プールは2,736,844ドル(約2.9億円)

・賞金プールが100万ドルを超えたイベント数は45個

・賞金プールが500万ドルを超えたイベント数は5個

・エントリーが10,000人を超えたイベント数は5個

・メインイベント#71(バイイン5,000ドル)の賞金プールは、27,559,500ドル(約29億円)

・メインイベント#71の参加者数は、44,576人

・メインイベント#71の優勝は、ブルガリア出身のStoyan Madanzhiev氏で賞金はオンラインポーカー史上最高額の3,904,685ドル(約4.1億円)

・メインイベント#71の準優勝は、中国出身のWenling Gao氏で2,748,605ドル(約2.9億円)

 

◆さいごに

日本刑法における賭博罪は、国内犯で、賭博が日本国内で行われた場合にのみ適用されます。つまり、WSOPが従来のラスベガス開催であれば、現地に足を運んで参加することに何ら問題はありません。

WSOPオンライン2020シリーズは、自宅にいながらにして世界的イベントに参加できる超魅力的な機会だったのですが、残念ながら、日本からのオンライン参加は日本の法文上は違法と考えるのが一般的な解釈です。

こっそり参加してあっさり敗退する分には、大きな問題にならないかもしれませんが、奇跡的にトーナメントで勝ち上がってしまうと世間の注目を集め炎上は必至。最悪、逮捕されて賞金没収も十分にあり得る話です。

まさに、蛇の生殺し。。。

一方で、マリファナなどの薬物は、国外犯で、日本人が海外でマリファナを吸うと日本刑法で罪に問われることになるのでご注意を。