ディーラーと共謀したバカラのイカサマで3人を起訴(マサチューセッツ)

ざっくり言うと

  • アンコール・ボストンハーバーで、ディーラーと客の2人をイカサマで起訴
  • バカラのイカサマで約2万3,500ドル(約250万円)を不正に取得した疑い
  • イカサマの手口は、極めて単純

2021年3月5日、マサチューセッツ州のアンコール・ボストンハーバーで、ディーラーと客の2人がバカラのイカサマで約2万3,500ドル(約250万円)を不正に稼いだとして起訴されました。

Cheating scheme involving baccarat at Encore Boston Harbor leads to charges
(アンコール・ボストンハーバーでのバカラのイカサマを告発へ)


マサチューセッツ州の司法長官の声明によると、起訴されたのはアンコールのディーラー李容疑者(53歳)、元ディーラーの張容疑者(41歳)、客のデ・リン容疑者(46歳)の3人。アンコール・ボストンハーバーのバカラで2晩にわたって約2万3,500ドル(約250万円)を不正に取得した疑い。


◆明かされたイカサマの手口

ディーラーのリー容疑者は、シャッフルと見せかけてカードの数字を覚え、カッティングカードで目印をして一旦席を離れ、トイレから携帯電話でカードの並びを張容疑者に伝えたされています。
また、仲間の
デ・リン容疑者は、途中から張容疑者に乗ってゲームに参加したとされています。

 

◆さいごに

極めて単純な手口ですが、単純な故にわかりにくいという話でもあります。
今回、起訴された容疑は、2晩で稼いだ約250万円だけですが、他にも明らかになっていない余罪は山ほどある気がします。

勝っている客に乗るのはバカラの鉄則ですが、特にばか勝ちしている客には不正も念頭に乗っかった方が得策ということですかね。