スロットマシンに時計の表示を義務化(マカオ)

ざっくり言うと

  • 時計がないというカジノの定説が覆される
  • 2024年末までにマカオの全スロットマシンに時計の表示を義務化
  • 画面の右下に12時間の時計形式で表示され、少なくとも10分ごとに点滅

カジノでは、ゲームに没頭するあまり、つい時間を忘れて散財してしまう。
カジノに時計がないのは広く知られている話です。
しかしながら、2024年末までにマカオの全スロットマシンに時計の表示が義務化されました。これは、2021年9月1日に施行されたマカオの電子ゲーム機技術基準(Ver2.0)で定められました。

Clock on all Macau slots by end 2024 warning players on use
(2024年末までにマカオの全スロットマシンに時計を設置し、プレイヤーに使用を警告)

GGRAsiaがカジノ規制当局(DICJ)に確認したところ、2024年末までに、マカオの全スロットマシンのプレイヤー画面に現地時間を示す時計を点滅させなければならないそうです。この時刻表示は、プレイヤーのメイン画面の右下に12時間の時計形式で表示され、各プレイセッションの最初に点滅し、その後は少なくとも10分ごとに点滅させなければならないとされています。

また、DICJは、時計を表示する目的を「責任あるゲームの推進のため」と述べており、時計がプレイヤーにどれだけの時間をスロットマシンに費やしているかを認知させるための措置とのことです。

 

◆さいごに

ラスベガスでは、ゲームに没頭してショーの開始時間や食事の予約に遅れることは日常茶飯事です。
自身は確信的にやっていることなので、時計があろうとなかろうとあまり変わらない気もしますが、どれだけの効果があるのか気になるところです。