メルコリゾーツ、「マカオ・Eスタジアム」をオープン

ざっくり言うと

  • メルコリゾーツが統合型リゾート「スタジオ・シティ」内にeスポーツ専用スタジアム「マカオ・Eスタジアム」をオープン。
  • eスポーツは、世界のプレイヤーの半分以上を中国人が占め、アジア諸国でますます人気が高まっている。

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CAZYはこう思う

CAZY
カジノ&リゾート研究所

マイボイスコムが実施したインターネット調査によると、eスポーツに「興味がある」「まぁ興味がある」と回答した人はわずか6.0%。「興味がない」「あまり興味がない」は81.3%となっていました。

また、eスポーツの認知についてたずねたところ、「どのようなものか知っている」は18.5%、「名前を聞いたことはあるが、どのようなものか知らない」は25.4%、これらを合わせた認知率は43.9%で、国内では一般的にすらなっていないという状況のようです。

日本では、まだまだの「eスポーツ」ですが、反面、世界的にはかなり盛り上がっているようです。

来週から始まる「第18回アジア競技大会 ジャカルタ・パレンバン」では、『ウイニングイレブン 2018』『リーグ・オブ・レジェンド』『アリーナ・オブ・ヴァラー』『ハースストーン』『スタークラフト2』『クラッシュ・ロワイヤル』の6タイトルがデモンストレーション競技として行われ、次回のアジア競技大会では、正式メダル競技になることも発表されています。

また、IOC(国際オリンピック委員会)は、五輪サミットにてeスポーツのオリンピック競技化に向けて検討を行うと発表しています。もはや、eスポーツは、世界的にはスポーツとしての地位を確立した感があります。

「マカオ・Eタジアム」は、エキサイティングで革新的な未来のエンターテインメントを求めている若い世代のゲームプレイヤーおよびeスポーツファンに魅力的な施設となるでしょう。このeスポーツスタジアムを通じて、メルコリゾーツは地域社会の中でeスポーツゲームの発展を牽引し、マカオがアジアの多面的な観光地としてさらに発展するよう貢献します。

eスポーツは、プレイヤーの多くが30歳以下という特に若いプレイヤーを魅了する世界的現象となっています。さらには、世界のeスポーツプレイヤーの半分以上を中国人プレイヤーが占めており、アジア諸国でますます人気が高まっています。このeスポーツスタジアムは、若い世代のプレイヤーとeスポーツファンをマカオに引き寄せ、マカオをアジアや海外からの多様なエンターテインメントの目的地としてさらに推進していきます。(PR資料より)

こちらの記事では、IR(統合型リゾート)におけるエンターテインメント拡充の面を強調していますが、最近、オンラインブックメーカーの賭けられるスポーツ一覧に「eスポーツ」の名前を見かけることも増えていますし、将来的に「eスポーツ」は、賭けの対象として大きく育っていくのではと感じています。

あと、若者のギャンブル離れ・カジノ離れが進んでいると言われますが、将来のカジノ客を育てるアプローチとしては、とてもうまい施策だと思いました。

※写真はPR資料より