前途多難、カジノめぐる新たな「火種」

ざっくり言うと

  • トランプ大統領が「ラスベガス・サンズ」の日本参入のついて、安倍首相に口利きをしたらしい
  • 過去の国会の答弁において、安倍首相は本件を明確に否定
  • 昨日、官房長官も「首相が国会で答弁した通り」と改めて否定

参照記事

参照メディア Newsweek

CAZYはこう思う

CAZY
カジノ&リゾート研究所

昨日、今日と、このニュースばかりですね…
ここまでの経緯をざっくりまとめると、

「調査報道で知られる米非営利メディア「プロパブリカ」は10月10日、ドナルド・トランプ米大統領が自身の大口献金者であるユダヤ系のカジノ王、シェルドン・アデルソンが経営するカジノ大手の日本参入を求めて、今年2月に安倍晋三首相に口利きをしたと報じた」(Newsweek)

このトランプ大統領の口利きに対して、
「情報をありがとう」
と安倍首相は謝意を示したとか。


本件については、2018年7月6日の参院本会議での杉尾議員の質問に対して、
「トランプ大統領との間において、米国の企業からの要望等に関する会話をしたことは一切ない」
と安倍首相は否定。

また、昨日(11日)、米国で報道された内容について問われた官房長官は、
「首相が国会で答弁した通り」
と改めて否定。


本件については、何が問題なのか、また今後の展開について、ノンフィクションライターの窪田順生氏が詳細に問題を指摘していますので、ご興味のある方はこちらを。

ダイヤモンドオンライン(2018.6.21)
「カジノ」が第二のモリカケ騒動になりそうな3つの理由

CAZYの感想ですが、「ラスベガス・サンズ」は実績も知名度も抜群なので、こんな口利きがなくても、最有力候補だと思っています。ということで、「余計なことを…」。
1席ならまだしも3席あると考えれば、フェアに勝負しても十分勝てるのではという意味です。(そんなに甘い世界ではないことは承知の上で)

いずれにしても、第二のモリカケ問題として、カジノが本質ではない部分で、世間の注目を集めることになりそうですね。残念ながら。