マカオの摘発からみる自国民のカジノ事情

ざっくり言うと

  • マカオで闇カジノが摘発され、経営者と客ら計10人が逮捕
  • マカオは、自国民のカジノ入場は無料で自由
  • フィリピンとシンガポールは入場可、韓国とベトナムは原則入場不可

参照記事

参照メディア マカオ新聞

CAZYはこう思う

CAZY
カジノ&リゾート研究所

珍しいマカオでの闇カジノ摘発のニュース。

「マカオ治安警察局は2月4日、1月31日にマカオ半島北部の慕拉士大馬路にある工業ビル内の一室に開設されていた闇カジノの摘発を行い、経営者のマカオ人の男4人やディーラー役の中国本土出身の女2人、カジノディーラー2人、客の香港人の男1人と中国本土出身の女2人の計10人を逮捕したと発表。(中略)警察の調べに対し、経営者の男4人はディーラー役の女2人を雇用して違法な賭博運営に従事させ、客が賭けた金額の中から5%をコミッションとして徴収していたなどと供述したとのこと。」(マカオ新聞より)

マカオは、自国民のカジノへの入場は無料で自由です。更に5%のコミッションまで払って闇カジノに行く理由とは?

・表に出せないお金(マネーロンダリング目的)
・オフィシャルなカジノは出入り禁止(イカサマ、ギャンブル依存症など)
・公務員(自国のカジノは入場禁止)
・カジノ関係者(自国のカジノは入場禁止:2019年12月から

などなど、考えられる理由はいろいろありますが、
国内外を問わず闇カジノは、かなりの確率でイカサマがあると考えるべき闇カジノでのプレイは、法的にもゲーム的にもまったく割に合わないため、絶対に行かないが鉄則です。


さて、本題です。近隣国の自国民へのカジノ事情は下記のとおりです。

●マカオ・フィリピン・アメリカ
無料・自国民入場可

●シンガポール
自国民の入場料は100シンガポールドル(約8,000円)

●韓国
「江原(カンウォン)ランド」を除いて、自国民入場
「江原ランド」の自国民の入場料は9,000ウォン(約1,000円)

●ベトナム
3年間試験的に自国民へカジノ解禁
2019年1月19日、ベトナムで初の自国民も入場できるカジノが開業
自国民の入場料は100万VND(約4,300円)、家族の同意、月収が1,000万VND(約4万3,000円)以上などの入場制限あり

●日本(予定)
6,000円

入場は週3回、4週間で10回まで


おそらく日本のカジノも関係者は入場不可となることが濃厚なため、CAZYは海外のカジノに行くしかないのですが、どこの国に行っても外国人は無料なので、好きな国、相性のいい国で勝負です。


※為替は2019年2月6日のレートで試算
※サムネイル画像は、マカオ治安警察局より