どんだけバカラが好きなのか(マカオ)

ざっくり言うと

  • マカオのゲーミング収益に占めるバカラの割合は、2018年の実績で89%
  • VIPバカラとバカラの合計収益は、3兆7,052億円
  • スロットマシン5.0%、ブラックジャック0.9%、ルーレット0.4%

マカオのゲーミング収益に占めるバカラの割合は、2018年の実績で89%
2000年以降、90%前後で推移しており、相変わらず高い人気を誇っています。
中国人富裕層は、どんだけバカラが好きなんですかね。

ということで、グラフ化しました。


<マカオのゲーミング収益に占めるバカラ比率>
※データ出典:ネバダ大学ラスベガス校(University of Nevada, Las Vegas)

あまりのバカラ人気に、他のゲームはさっぱりなのですが、せっかくなのでゲーム別の収益もグラフ化しました。


<マカオのゲーム別ゲーミング収益>
※データ出典:ネバダ大学ラスベガス校(University of Nevada, Las Vegas)

グラフを見ても、他のゲームのシェアが低すぎてよくわからないので補足します。
2018年のマカオのゲーム別ゲーミング収益は、下記となっています。

VIPバカラ:2兆2,921億円(54.8%)
バカラ:1兆4,131億円(33.8%)
ブラックジャック:375億円(0.9%)
ルーレット:156億円(0.4%)
シック・ボー(大小):1,139億円(2.7%)
ポーカー:174億円(0.4%)
スロットマシン:2,077億円(5.0%)
ライブマルチゲーム:376億円(0.9%)
その他:445億円(1.1%)
合計:4兆1,793億円

VIPバカラとバカラの合計収益は、3兆7,052億円で全体の89%を占めます。
CAZYの好きなブラックジャックが0.9%、カジノの女王と言われるルーレットが0.4%、現在、ラスベガスの主力となっているスロットマシンでも5.0%と、いかにバカラが大人気なのかがわかります。

今回は、マカオのカジノ事情を紹介しましたが、次回はマカオとはまったく異なる状況のラスベガスについて紹介する予定です。

<4月5日追記>
「どんだけスロットが好きなのか(ラスベガス)」を公開しました。
https://cazy.jp/cat-story/1038/