ギャンブル大国日本。日本が世界ゲーム機の58%を占める

ざっくり言うと

  • 世界のゲーミングマシン740万台のうち、58%を日本が占める
  • その理由は、430万台を超えるパチンコ機・パチスロ機
  • 日本の一人あたりゲーミングマシン数は29人に1台で、世界的にも突出

オーストラリアに拠点を置く Gaming Technologies Association「世界のゲーミングマシン数」の2018年版を発表しています。

最新のレポートによると、2018年に世界中で合法的に設置されたゲーミングマシン数の推計は、7,402,395台とのことです。

レポートのダウンロードはこちらから
The World Count of Gaming Machines 2018


<ゲーミングマシン数の国別トップ10>

1位 日本 4,302,731
2位 アメリカ 898,974
3位 イタリア 320,000
4位 ドイツ 277,700
5位 オーストラリア 196,301
6位 イギリス 183,813
7位 スペイン 183,409
8位 カナダ 99,521
9位 アルゼンチン 98,117
10位 コロンビア 86,629
(データ出典:The World Count of Gaming Machines 2018


◆日本の1位、アメリカの2位は11年間不動

例年、トップ10の顔ぶれはほとんど変わらないのですが、2018年はオーストラリアがひとつ順位をあげています。

日本が圧倒的なゲーミングマシン数を誇るのは、言わずもがなですがパチンコ機・パチスロ機によるものです。

2018年の世界中で利用可能なゲーミングマシンの58%(430万台以上)を日本が占めています。昨年、パチンコ機・パチスロ機が4.9%減少しているにもかかわらずです。

人口一人あたりのゲーミングマシン数は、日本は29人に1台、カジノ王国のモナコで31人に1台、他の先進国で最も多いのがオーストラリアの128人に1台。いかに日本がギャンブル大国であるのかがわかります。

アジア市場を見ると、フィリピン(19,905台)、マカオ(16,059台)、カンボジア(7,660台)、シンガポール(6,200台)、韓国(4,309台)、マレーシア(3,000台)となっています。

 

◆さいごに

日本カジノが予定通り3ヵ所オープンし、また、それらのカジノがどれだけ巨大でも、増えるゲーミングマシン数は6,000~12,000台。パチンコ機・パチスロ機の430万台に比べれば、アリのようなもの。いかに日本の環境が特殊なのかがわかりますね。