緊急事態宣言解除後も顧客が戻らないパチンコ業界

ざっくり言うと

  • パチンコホール売上の前年比は、2月▲3%、3月▲20%
  • 緊急事態宣言下では、4月▲62%、5月▲78%まで大きく落ち込む
  • 6月の速報では、▲31%まで回復

2020年8月7日、経済産業省は、毎月実施している特定サービス産業動態統計調査において、パチンコホール売上の6月度速報値を公表しました。

本調査でのパチンコホール売上の前年比は、2月▲3%、3月▲20%でしたが、4月▲62%、5月▲78%まで大きく落ち込み、6月は▲31%まで回復しています。

緊急事態宣言は、令和2年4月7日(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県及び福岡県以外の道府県については、同月16日)から5月31日まで。

 

◆コロナ禍でのパチンコホールの売上推移


<データ出典>特定サービス産業動態統計調査(経済産業省)

※本データは、売上上位企業に限定した調査のため、業界全体の売上とは異なります。

 

◆さいごに

お仕事の関係でグラフ化したのですが、コロナ禍によってパチンコ業界が受けたダメージの大きさが一目瞭然です。

ついに近所のホールも大好きだった「押忍!サラリーマン番長」が撤去されました。撤去直前の8日は、おそらく全6で有終の美をかざったようです。

昨年12月、モンスターハンター月下雷鳴、バジリスク甲賀忍法帖 絆、アナザーゴッドハーデスが撤去され、ついにサラ番も撤去。残る爆裂機は凱旋と番長3ぐらいです。

残念ながら、スロットの売上回復は、当面は厳しそうです。