顧客が戻らないパチンコ業界、スロットは壊滅的(2月14日更新)

ざっくり言うと

  • パチンコホール売上の前年比は、2月▲3%、3月▲20%
  • 緊急事態宣言下では、4月▲62%、5月▲78%まで大きく落ち込む
  • 解除後、6月▲31%、7月▲21%、8月▲22%、9月▲22%、10月▲17%まで回復

※2020年12月分のデータを追加しました。(2021年2月8日更新)

2021年2月8日、経済産業省は、毎月実施している特定サービス産業動態統計調査において、パチンコホール売上の12月度速報値を公表しました。

本調査でのパチンコホール売上の前年比は、2月▲3%、3月▲20%でしたが、緊急事態宣言下で4月▲62%、5月▲78%まで大きく落ち込み、解除後、6月▲31%、7月▲21%、8月▲22%、9月▲22%、10月▲17%、11月▲19%、12月▲20%まで回復しています。

最初の緊急事態宣言は、令和2年4月7日(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県及び福岡県以外の道府県については、同月16日)から5月31日まで。

 

◆コロナ禍でのパチンコホールの売上推移


<データ出典>特定サービス産業動態統計調査(経済産業省)

※本データは、売上上位企業に限定した調査のため、業界全体の売上とは異なります。

 

◆さいごに

爆裂5号機が撤去され、新型コロナウイルスの影響もあって、最近は、月に数回の旧イベント日ですらスロットを打つことがなくなりました。日課としている散歩の途中で、パチンコ店を覗くことはありますが、旧イベント日でも出していないようですが。

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)が毎月公表している組合員加盟店舗の実態調査結果によると、組合加盟店舗は、2020年の1年間で584店減少し8,302店となりました。これは、店舗数が約6%減少したことになります。

パチンコ店の減少傾向は、今後も続きそうですね。