宝くじに当たっているのはどんな人?(宝くじ長者白書より)

ざっくり言うと

  • あまり語られることのない宝くじ高額当せん者の実態
  • 高額当せん者511人と2,557人のアンケート結果
  • ジャンボなどの宝くじで、令和元年に1,000万円以上の高額当せん者511人
  • 数字選択式宝くじで、令和元年に100万円以上の高額当せん者2,557人

全国自治宝くじ事務協議会より令和元年度「宝くじ長者白書」が、みずほ銀行宝くじ部より令和元年度「数字選択式宝くじ当せん者白書」が発表されました。

「宝くじ長者白書」は、数字選択式宝くじをのぞくジャンボなどの宝くじで、令和元年度の1年間に1,000万円以上の高額当せん者511人(男性299人、女性212人)のアンケート結果をまとめたものです。

「数字選択式宝くじ当せん者白書」は、数字選択式宝くじの「ロト」「ビンゴ5」「ナンバーズ」で、令和元年度の1年間に100万円以上の高額当せん者2,557人(男性2,005人、女性552人)のアンケート結果をまとめたものです。

令和元年度「宝くじ長者白書」
令和元年度「数字選択式宝くじ当せん者白書」

以下、宝くじ長者白書のデータは「ジャンボ」に、数字選択式宝くじ当せん者白書のデータは「ロト」として記載します。

 

◆性別

ジャンボは男性58.5%・女性41.5%と男性が少し多いぐらいですが、ロトは男性78.4%・女性21.6%と圧倒的に男性が多くなっています。ロトの購入者は男性がメインであることがわかります。

◆年代別

ジャンボの高額当せん者は60代以上が過半数を占めており、高齢者ほど好んでジャンボを買っていることがわかります。

~29歳:16人(3.1%)
30~39歳: 35人(6.9%)
40~49歳:86人(16.8%)
50~59歳 :114人(22.3%)
60歳~: 260人(50.9%)
合計:511人


◆血液型

日本人の血液型の割合は、おおよそA型40%、O型30%、B型20%、AB型10%といわれています。ジャンボ高額当せん者は、一般の血液型構成比と大きな差異はなく、当然のことながら、血液型による当たりやすさの違いはありません。

A型:190人(37.2%)
O型:145人(28.4%)
B型:114人(22.3%)
AB型:48人(9.4%)
無回答:14人(2.7%)
合計:511人


◆購入枚数・回数

ジャンボの購入枚数は、「30枚」が最も多く23.1%、次いで「10枚」が18.8%、「20枚~29枚」が16.4%となっています。一方で、「100枚以上」の強者も10.0%となっています。

ジャンボの購入回数は、「ジャンボのみ」が最も多く36.2%、次いで「年数回」が27.4%、「月1回程度」が7.6%となっています。一方で、「ほぼ毎回」の強者も7.4%となっています。

高額当せんは、それなりの量の宝くじを買った結果であることがわかります。


◆購入の時にこだわったこと

ジャンボ購入時のこだわりは、「連番・バラの割合」が最も多く22.3%、次いで、「高額当せん売り場」が12.7%、「売り場の雰囲気」が9.8%、「買う日にち」が9.4%となっています。宝くじファンは、科学的な裏付けこそありませんが、自分なりのこだわりを持って宝くじを買っていることがわかります。


◆ゲン担ぎ(オカルト)

ジャンボを購入する際、何らかのゲン担ぎをした人は約8割(82%)。「良い事があった時に購入」が最も多く11.7%、次いで、「お参りにいく」が9.6%、「トイレや部屋の掃除 」が7.6%となっています。一方で、「その他」が47.6%となっており、何らかの独自のゲン担ぎを行っている人が多いことがわかります。


◆当せんの秘訣

ジャンボは1位が運(40.7%)、2位が継続(24.5%)だったのに対して、ロトは1位が継続(41.2%)、2位が運(34.2%)と、逆の結果になっています。結局のところ、ロトは買い続けた人が高額当せんしているという当然の結果です。

 

◆さいごに

当たり前のことばかりで、面白みに欠けるデータだったのですが、唯一興味深かったのが星座別の分析。ジャンボの高額当せん者に、男性の蠍座がいちじるしく少なくなっていました。
蠍座男性のCAZYが当たらなかったのも納得です。

水瓶座:29人(9.7%)
魚座:26人(8.7%)
牡羊座:26人(8.7%)
牡牛座:24人(8.0%)
双子座:23人(7.7%)
蟹座:32人(10.7%)
獅子座:26人(8.7%)
乙女座:26人(8.7%)
天秤座:27人(9.0%)
蠍座:11人(3.7%)
射手座:24人(8.0%)
山羊座:25人(8.4%)